暇潰せる

これをやり、人生の意義が見出せるのかと感じてしまう。 私が保有していた生存時間を約50分の時間の使い方を無作為に選び、また時間を無為に消費してしまった。 これによって、その時間内で得たものは無かった。そう印象付ける。 何故ならば私は約50分前との自己との成長の無さをその時確認したからだ。 無意義に過ごし、その瞬間、時間で得られるはずであった幸福も経験もその時間を暇に過ごしてしまったことでそれらが事実上、現実的に価値なきものになってしまったことに後悔している。 その時に私は感じた。理解した。 何かをするというならば何かをすることが不可能となることを。 その時間は今は無限だが昔は有限だ。 何故なら、今はいつまでも続くが過去には限りがあり、それは今に至る前に、までに価値を確定させて不動のモノに変わってしまっている。 しかし、逆に言えば今に至る前に過去になるものは、成る前のモノは自分の思い通りに変えることが出来る。だか、それは今は昔の話である。 私は私にその不動の価値から経験を抽出して未来から幸福な結果を選び取りたいと切に願う。

次の手を考えながら繋げていけるところが面白い 繋げる系のパズルが好きな人はハマるかも