【しりとりの可能性について】
天才の生み出した『しりとり』はすべてのゲームの起源となった。
たちまち広がり派生を生み出し、『ゲームの祖』と呼ばれた。
例えば、RPGのゲームではストーリーをつなげて進行していくわけであるが、
これは単語をつなげていく『しりとり』を元に生まれたというのは有名な話だ。
だから、ターン制のゲームもすべて、『しりとり』での順に回答するシステムを参考に作られていることは周知の事実であろう。
有象無象のどんなゲームも、結局は『しりとり』の応用でしかない。
幾度となく散ったそれら夢の跡に、『しりとり』の可能性を見出せるだろうか。
神ゲーと謳われたものの共通点は、正しく『しりとり』にあり。
利刃の如く『しりとり』を研ぎ澄ますことで、完全なゲームの完成を目指す。
すなわち、『しりとり』を昇華させることこそ、ゲーム進化発展への道と言えん。
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【ゲーム概要】
◆どんなゲーム?
『しりとり』をモチーフにしたオンライン多人数対戦型のゲームです。
ゲームのモードは2種類あり、それぞれでルールやプレイ感が異なります。
◆スタンダードマッチ
プレイヤーが順番に『しりとり』をしていく、オーソドックスなモードです。
制限時間内に、より点数の高い単語を入力すべく、頭をフルフル回転させましょう。
◆ワリコミマッチ
ルール御無用の大乱戦です。
プレイヤーは、順番関係なく全員同時に『しりとり』を行います。
単語は早い者勝ちで目まぐるしく変わっていきます。
短い単語を連打すると自分の流れにすることができますが、点数が低くなります。
そのため、隙を狙って得点の高い単語を入力する『センス』が求められます。
◆単語の得点について
より長く、濁点、半濁点、小文字が使われている言葉が高得点です。
例えば、上の【しりとりの可能性について】で行った『しりとり』では、
「例えば、RPGのゲームではストーリーをつなげて進行していくわけであるが、
これは単語をつなげていく『しりとり』を元に生まれたというのは有名な話だ。」
が(ひらがな換算で)80文字と最長で、その得点は6640点となります。
(実際のゲームでは、4〜10文字で入力します。)
【こんな人にオススメ】
・日本語を10単語以上知っている
・ひらがなを30音以上知っている
・カタカナをひらがなへ読み替えることができる
・『しりとり』を知っている
・『しりとり』のルールを知っている
・『しりとり』を一度でもやったことがある
・『しりとり』で一度でも勝利したことがある
・『しりとり』を練習したい
・言葉で他者をねじ伏せたい
・言葉を使ったゲームで知能レベルの向上をはかりたい
・言葉の持つポテンシャルを高め、信じ合う事を目標としている