ストーリー、謎解き、バトル、すべてが詰まった3DアクションRPG
世界樹の麓でめぐり逢うふたりが戦乱を駆ける「クレサマルス物語」
滑らかで多彩なアクションが特徴。
スピード感あるバトル、必殺技、武器のクラフト、巨大ボスとの死闘、マップの謎解き、
謎めいた登場人物、伏線が張り巡らされた重厚なるストーリー。
アクションRPGの面白いところが、すべて詰まっている。
快適な操作のスピーディな3Dアクション
剣や槍での攻撃、空中コンボ、ダッシュやガード、4種の必殺技、弓攻撃、
ジャストタイミングで繰り出せる超回避やパリィ、
全ての技が、スマホのタッチ、スワイプだけで、操作できる。
しかも、動作はスピーディ。
素早い攻撃と回避で、敵を撃破していくのは爽快そのもの。
スマホらしい操作方法
スマホのタッチパネルでのボタン操作はミスがつきもの。
そこで、思い切ってメイン画⾯から⼩さなボタンを排除。
広い範囲のタッチ、スワイプ、長押しで操作するから、手元を見なくていい。
βユーザーからは慣れるほどに直感的で楽しくなるという声も。
もちろん、仮想パッドが必要な方にはオプションを用意し、固定ボタンで戦うこともできる。
古き良きアクションRPG
噴き出す炎、倒れる柱、毒の沼地、動く足場、足元から飛び出す棘、隠された宝…
たくさんの仕掛けが登場。
3Dのステージは広く、ロードも快適。雑魚たちを蹴散らし、時には爆弾で岩を壊したり、
矢でスイッチを切り替えたりするパズルアクションもある。
グラフィックもレトロ路線。謎解きをしながら、懐かしさあふれるマップを冒険しよう。
追い詰められてからの逆転が爽快な無双アクション
一見倒せない!と投げだしたくなるほどの超強力なボスを、戦術とアクションで撃破できた時のカタルシスは、
まさにレトロゲームの感動そのもの。
飛んでいる敵を弓で攻撃するような局面も。
ヒロインイヴと連携した「超常召喚」は、まるでヒーローものの胸熱の変身シーン。
ボスの弱点を探し出し、必殺の「超常召喚」を発動、
ついには「ありえないほど絶望的に強いボスに追い詰められ、ギリギリから逆転・圧勝する!」
これこそが、目指しているコンセプトだ。
戦術面を重視したクラフト
ボスや敵を倒すと素材がドロップする。これらを使うことでアイテムや武器などをクラフトできる。
レベルが上がるほどに、ボスの弱点を突くことが重要になる。その要がクラフトだ。
ボスの動きに適した片手武器や両手武器を選び、弱点属性に合わせた強化をしていく。
素材を集めて戦術面でボス戦を優位に進めるか、
それとも、アクションの腕を磨いて真っ向勝負するか、あなた次第だ。
バトルだけじゃなく、ストーリーも熱い
世界樹に残された過去の超文明の謎を追う重厚なストーリー。
記憶の無い「超常の戦士」主人公ナインと、過去の記憶を持つ「時の巫女」イヴと言う、
対照的な2人がめぐり逢い、陰謀渦巻く国家間の戦争の台風の目となり、
戦乱を駆けぬけるのだ。
「毒舌の超天才」G.T.や、「過去に闇を持つ」レジスタンス団長ヴォルフなど、
アクの強いキャラも続々登場。
盛り上がる熱いBGM
クレサマルス物語は、まずテーマ音楽を制作、その後に曲調に合わせて、各ステージ、ボスをデザイン。
ギターは生演奏というこだわり。必殺スキルの効果音もオリジナル。
熱いBGMとSEが、スピーディなゲームプレイを盛り上げる。
「クレサマルス物語」攻略のコツ
序盤のチュートリアルは短くて簡潔。
うっかりするとチュートリアルでも死んでしまうのはレトロゲームちっくである。
戦闘に慣れたあたりで、ボスが登場する。
初めは苦戦すると思うが、より強い武器をショップで買って、当てやすい必殺技を使うことで
ボスを撃破しやすくなる。
ポイントは小まめな回復。油断せず右上をタッチしてアイテム欄からポーションを使おう。
左タッチで防御したり、左フリックでダッシュして敵攻撃を避け、弱点を突くのが基本戦術。
敵が背後を見せたら、スキルを使って大ダメージを狙おう。
「アクション苦手勢なので、初め難しかった。でも、慣れたらちゃんと倒せる難易度は絶妙」
というのは、βテストユーザーの声。
公式Twitterからキャンペーンや、攻略動画を配信しているので、興味があったら見て欲しい。
とは言っても「クレサマルス物語」はインディーズゲーム。
好きな人は好きだが、合わない人もいる。
こだわりポイントがある一方、美しいムービーシーン、豊富なガチャなどは無く、マップはレトロ調グラフィック。
課金要素は、外伝ストーリーやキャラクターなどのDLC。
改善・アドバイスはいつでも受け付けている。
重厚なストーリー、絶望を圧勝に変えるコンセプトを追求したバトル、熱いBGM。
「何度絶望しようとも、抗いなさいー。」
いつかラストまでたどり着き、このセリフをゲーム中で見ていただけたら嬉しく思う。