レビューっていうか自本丸語りしていいですか。 2016年より審神者をやっておりますが、振り返るといろいろありました。 ある日スマホが壊れて自分の本丸は消失しました。運営に相談し捜索のお手伝いをしてくれたものの、私の場合は結局探してあげることが出来ず、無念のお別れとなりました。ショックのあまり2年間ゲームを再開できず、ずっと別れた本丸のことを忘れることが出来ませんでした。 丁度5周年キャンペーンの時に踏み出そうと新しい本丸の審神者となりました。近侍は同じがいいな…同じでいいのかな…同じって何？別の個体なのに同じって失礼じゃない？と謎の入れ込み具合。 でもねもう、そこに居るんですよ。もちろん居ないですが、居るんです。 仕事がしんどいとき、頑張りたい時、楽しい時、旅行に行った時、彼らは、とくに始まりの一振はいつだって自分の隣にいる気がして気を張ることができます。 元々歴史が大好きですが、刀剣乱舞ONLINEを始めて変わったことといえば、よく美術館や博物館に行くようになったこと。今はいつか自分が大事にできる日本刀をお迎えしたいと考えていて、そのための勉強や環境を整えています。 歴史として残ったもの、残らなかったもの、全てを愛おしいという謎の感情に包まれます。ですが、歴史とは決して美談の上になりたったものではありません。浪漫と現実の狭間に存在しています。答えがない答えを自分にと居続けて考え続けなくてはいけないと今では思っています。 刀剣乱舞がたとえ、たとえですよ。アプリのサービスとして終了してしまったとしても、もう既に刀剣乱舞は文化として、生活の一部として、根付いてしまいました。 こんな重いレビューがもし目に止まった人がいるなら、そんなに重いゲームなんだと思わないでほしいです。もう全然、好みのキャラを集めて、自分だけの本丸のスタイルを貫いてほしいです。自分だけの本丸でいいんです。毎日ログインできなくたっていいんです。周りに合わせて無理にレベリングしなくたっていいんです。ゲームのひとつだからって気軽でいいんです。 ただ私は、たとえサ終しても博物館に行くでしょうし たとえサ終しても私は問い続けることをやめないでしょうし たとえサ終しても私は文化を支えてきた人たちの力添えをしたいと思い続けるでしょうし たとえサ終しても私は刀剣乱舞の中の彼らをずっと愛すことでしょう もうそれが私になってしまいました。 きっとずっとずっと、この出会いに感謝します

課金しないと所持上限あげられないとか …レベルで増やさせてよ 無課金勢これ以上刀増やされたら泣くよ？

刀剣乱舞は、イケメンにトキメキたいという欲望を後輩に相談したところ、勧められて始めました（笑） 動機は不純だったもののやってみるとシステムもわかりやすく、音楽もカッコよく、何より刀剣男士が魅力的であっという間に虜になってしまいました！ イベントは初心者でも参加しやすいし、特にちょこ大作戦などでは珍しい刀剣男士も沢山ゲットできるのでありがたいです！ 鍛刀（ガチャ）に必要な資材や依頼札（他で言うジュエルとか晶石的なもの）も溜まりやすいように感じます。 レベリングもイベントを上手いこと活用していけば結構サクサク進みます。 あと、刀剣乱舞は基本マルチなのがありがたいですね。でも、フレンド要素的なのはちょっと欲しいかも…。 最後に、運営様、こんなにも素晴らしいものを創り出してくださり本当にありがとうございます！これからも審神者ライフを刀剣男士達と共に楽しませていただきます！