シナリオがとても丁寧に作られていました。 逆転裁判、内容は好きなのにどこかファンタジー要素が過剰すぎていることが多いのですが。 大逆転裁判は逆。 ちゃんとしたミステリになっていました。 それぞれのキャラもたっている。 また続きが見たいけれど、綺麗に終わっているため難しいのかな。 大日本帝国にホームズたちが遊びに来たバージョンとか、何かで亜双義から呼ばれてまた行くとか。 またこの舞台、キャラクタで新しい物語を見たいです。 ジーナの成長も気になる。 ぜひ続きを。 そして今ガチャなどで売上を立てていた会社は軒並み潰れており、ストーリーに軸があるゲームが生き残ります。 ぜひCAPCOMさんの、本当のゲーム会社の力を見せて欲しいです。

法廷でいちいち白転(ホワイトアウト)が入って目がチカチカして疲れる。そのせいで最後まで進めるのが苦痛。 せめて設定でその辺もいじらせて欲しかった。

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前作プレイは必須ですが、本家逆転裁判はやらなくても特に問題なく楽しめます。 以下良かった点 1. 塗和也さんの秀逸なキャラデザ、美麗な3Dグラフィック、荘厳な音楽で表現される19世紀末の大英帝国モチーフの世界観 2. 自動車やDNA検査などがない、当時の年代を意識した古典ミステリ 3. 巧舟氏特有の小洒落の効いたテキストと数々の小ネタ(原作シャーロック・ホームズのパロディ多め) 4. 大英帝国と第日本帝国の二つの国を跨いだ骨太で壮大かつ、巧舟氏の本気が垣間見える気合の入ったプロット。 最終章で突きつけなければいけない証拠品の数は歴代最多。 どれも複雑で手強い事件内容ですが、法廷パートの山場で流れる「追求への前奏曲」と「追求〜大逆転のとき」の音楽をバックに大逆転勝利を収める流れは大逆転裁判と言うタイトルにまさに相応しい。 前作の5話の犯人やスサトさんがメグンダル事件のように事件の真相が歪められるのを恐れてとった行動や、今作1話の犯人とプロフェッサー事件のきっかけを作ってしまった人、黒幕の動機などから見て、「法の限界」が本作のテーマの1つなのではないのでしょうか。 5. 惹き込まれるストーリー　　　　　　 「プロフェッサー事件」「ﾀﾋ神の呪い」「交換○人の指令」他にもアイリスの本当の父親をめぐるミステリー等が展開され、全て終盤でその謎が解明され、3話後半以降は広げに広げた風呂敷がジェットコースターのように畳まれていきます。バラバラだった大量のパズルのピースが面白いくらい次々とハマっていきます。 6. 前作と合わせれば50時間にも及ぶ超ボリュームだが全10章無駄な章は特に無く、ちゃんと終盤に1番の盛り上がりが来るように設計された構成 最後までやり終えた時の達成感と感動は個人的に歴代最高。エンディングが流れ始めた時には素晴らしい作品をありがとうと拍手をせざるを得ませんでした。 7.各キャラクター達の魅力と彼らの関係性 ・初めは信頼されてなかったが徐々に成歩堂くんの最高のパートナーとなってくれるスサトさん ・ ホームズとアイリスとの国境を越えた出会いと別れの物語 ・日本人を憎んでいるバンジークスの心境の変化 ・終盤のホームズと本当の「相棒」の共同推理 ・プロフェッサー事件に関わった人達の壮絶なドラマ などなど 全てが最高でした。 なお、一方でマイナスな点はGBAやDS時代の作品の比べてテンポがやや遅いことや人によっては億劫になりそうなゲームシステムがあるので、本家逆転裁判の成歩堂セレクションの方が万人向けかな？と感じるところはありますね。

なるほど君、スサトちゃん、2人の間にできたBabyを連れて、またイギリスであばれて貰いたいです。

ずっと2が好きだったけど、大逆転裁判1〜2でこれはもう最高傑作だと思った。 買ってよかったです。 ゴーストトリックも面白かったし、巧舟さんの脚本ファンになりました。

私のゲーム人生で本当にプレイして良かったと思う作品の一つです。出会いに感謝。開発者の方に感謝。 この作品が完璧すぎて逆転裁判シリーズの続編が出せないのでは‥と思ってしまうほど。 新作出ないかなぁ。

仕事の休憩中、通勤中、寝る前、起きてから、、時間があればやりたくなってやってました！ ストーリー性もキャラもよかったです！嫌いなキャラがいないってすごいなぁと。大好きなキャラもできてしまって続編をぜひやりたい！！ ただフラッシュキツめなのは相変わらず。。さすがに光るタイミングが掴めてきたので、そのときだけ目を瞑って避けるなど対策できるようにはなりました。 2の評価がよかったので始めたゲーム。皆さんの評価を信じてよかったです☆

大逆転裁判1でそんな面白くないかなって思った方ほど購入して下さい。まじで面白いです。

昔からこの系列のゲームをやっていましたが、これも面白かった。広告もいちいち出てこないので良かったです。