王道RPGの進化系ここに誕生!
神々に立ち向かう主人公が守護者(旧き神々)と共に
最高難易度で用意されたダンジョンをクリアしていく王道RPG、
『懐かしさも』あり、そして『神秘さも』兼ね備えたRPGです。
やり込み要素たっぷりで、寝不足まっしぐら!
◆◇ストーリー◇◆
人界マルクトの片田舎。はるかな古代、神々が地上に降り立った場所であるとされる小さな島、レイモーン。
この島で生まれ育った主人公とその妹エミリアは、のどかな村の平和な生活をおくっていた。
だが平穏は、突然に破られる。
レイモーンの上空に、突如顕現した神界ケテルより降臨せし神々の拠点【ヒューレ】
神々はヒューレを拠点とし、【僕】と称する使い魔を地上へ放つ。
神々は地上を盤面としたチェスゲームに興じるかのように、【僕】同士を争わせはじめた。
この戦争は人類にとって未曾有の災厄となる。
さらに神々は、巫女としての素質を備えていたエミリアをヒューレへと召し上げてしまう。
エミリアはヒューレに囚われ、神々の力の触媒として生きたまま利用されつづけることになる。
主人公は、妹エミリアを奪った神々に対する怒りを燃やす。
だが、ただの人間である主人公には、神々と戦う力はない。
そんな主人公の悲憤の声を聞き届け、力を貸さんとする"旧き神々"がいた。
自らを人類の【守護者】であると称するその神々は、かつて神々が地上を去っていった時代に、地上に残ることを選んだ神の一団である。
◆◇守護者とは◇◆
旧き神々“でその神々は、かつて神々が地上を去っていった時代に、地上に残ることを選んだ神の一団である。
◆◇登場する守護者◇◆
・プロメテウス
プロメテウスは戦いにおいては剣を巧みに扱う。彼が人界にもたらした焔によって、人類は武器を鍛えることを覚えた。それはプロメテウスの望んだことではなかったかもしれないが、プロメテウスは武器の神としての一面もあるのだ。
・ギルガメシュ
ギルガメシュはかつてフンババやデミウルゴスからの刺客を倒したことからもわかるように、戦いに関して天賦の才能を持っている。
・ケツァルコアトル
ケツァルコアトルは平和の神として知られ、争いを好まない。だが一度力を振るえば、無双の怪力を誇ったという。彼は今、人類を守るためにその力で武器を振るう。
・セト
セトは別名『王家の武器の番人』としても知られる。かつて彼が治めていた人々には、武術の神としても信仰されていた。それ故に、戦いにおいては優れた力を発揮する。